一寸先は闇!?妊娠初期の股関節に違和感を覚えた時の対処法

生活関連

股関節、つまり足の付け根あたりにチクチクするような違和感を覚える.
これは妊娠による骨盤の広がりが主な原因です。

この違和感は、すぐに治まる人、出産まで続く人と個人差はありますが、
これ自体ℋ妊娠された方にはよくある症状です。

しかし、場合によっては早めの処置が必要な場合もあるので、
その違いと違和感があった場合の対処法について紹介していきたいと思います。

妊娠初期の股関節の違和感は流産を誘発!?

nenmatuyousei2

妊娠初期には通常と異なる色んな症状が現れます。
つわりはもちろん、頭痛、発熱など。
これらの症状は赤ちゃんを出産するための準備で体のあちこちに変化が起こるためです。

足のつけ根のチクチクとした痛みもその一つですが、
特におなかの赤ちゃんの近くで起こる症状のため、
赤ちゃんに影響があるのでは、流産するのでは?
と不安が大きくなってしまいがちです。

ただでさえ情緒不安定になっているところに更に不安な症状が・・

でも、心配しないでください。
これは妊娠したら赤ちゃんを安全に生むための体の準備のひとつなのです。

妊娠すると、出産に備えて骨盤の形が変わってきます。
つまり、赤ちゃんがお腹の中で育って、生まれる際に必要な大きさに骨盤が広がり、
それにつれて骨盤を支えている靭帯が緩んで、そのために足のつけ根あたりにチクチクとした違和感が起きるのです。

ずっと違和感が続くので気になるかもしれませんが、その対処法については後にご紹介します。

ただし、注意しなければならないのは、
この場合の痛みはそれほど大きくなく違和感を覚える程度のものですが、
これが我慢できない程の痛みを伴う場合はすぐにお医者さんに行くようにしてください。
激しい痛みは流産が原因で起こる症状なので、早急な処置が必要になります。

症状別!妊娠初期の股関節の違和感はこう対処しよう!

active-84646_640

股関節の違和感は妊娠時の症状のひとつとわかったものの、これがずっと続くと不快なものです。
残念ながらこれを取り除く方法はありません。
そこでこのイライラの原因の違和感を緩和するための方法をいくつか紹介します。

・骨盤ベルト

原因が骨盤にあるので骨盤ベルトで固定するのは一番簡単で確実な方法ではないでしょうか。
これは出産後も腰痛などが発生した際に役に立つこともあるので、ひとつ持っていても損はないと思います。


・長時間立ち仕事などをしない

お仕事が立ち仕事で休めない場合は仕方ありませんが、職場の上司に相談して休憩を短い周期で取らせてもらうなど、何らかの対策を考えてください。

・軽いエクササイズ

もしも動く事が出来るのであれば、軽いエクササイズはお勧めです。
これは自分自身だけでなく、赤ちゃんの生育にも良い影響を与えますので、ぜひ実践してみてください。
いくつかのエクササイズの方法がネット上でも紹介されています。
一番安全なのはお医者さんに教わって実践するようにしてください。

ただし、くれぐれも無理をせずに自分のできる範囲を守ってください。

・足を組むのはNG!

これは今までと少し違っていて違和感の緩和ではありませんが、大変悪いのでここで紹介しておきます。
足を組むのは通常でも腰に良くないのは既にご存じかと思いますが、足のつけ根に大きな負担がかかります。
妊婦さんが足を組むと、かなりの圧迫になるので普段から足を組んでいる人も特に妊娠期間中は注意しましょう。

逆に、あぐらは違和感がある人にはむしろ楽になるようです。
ちょっと行儀が悪いように思われるかもしれませんが、妊娠期間中は許してもらいましょう。

正しい知識で元気な赤ちゃんを!

以上、ご紹介したように、骨盤にくる違和感は心配する事はありません。
これを緩和するためにはいくつかの対処法がありますので、
これらを実践して元気な赤ちゃんが生まれてくる事を願っています。

コメント