インフルエンザの症状で一番怖いのは下痢!

生活関連

秋から冬になるころの季節は、過ごしやすい時期です。
でもこの変わり目は、特に風邪を引きやすい時期ですね。
そして、毎年「インフルエンザ」が流行し始める季節です。

インフルエンザに感染すると高熱や倦怠感はもちろん辛いのですが、下痢の症状はとくに辛いですね。
あなたはどんな対処をしていますか?
今回はインフルエンザの症状の中で特に「下痢」の対処法をご紹介します。


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インフルエンザとは?

インフルエンザを、普通に「風邪のひどいもの」なんて考えてると、とんでもない場合があります。
インフルエンザが重症化して、最悪の場合は死に至るというような報告がある怖い「感染病」なのです。

インフルエンザウイルスによる急性の「呼吸器感染症」なのですが、
世界中で毎年流行し日本でもたくさんの感染者が現れています。
肺炎・インフルエンザ脳症などの懸念もありますから注意が必要です。

症状としては、3日以内の潜伏期間があり、急な発熱(38℃以上)、悪寒、倦怠感、筋肉痛といった体中の症状が特徴的です。
そして下痢や腹痛も辛い症状として現れてきます。
(ただし、このすべてが現れるというわけではありません)

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実は怖い!インフルエンザの下痢はここが違う!

下痢を分けると「急性」と「慢性」の2種類がありますが、その下痢症状がどれくらい続いているかで分かれます。
特に今回のインフルエンザの下痢症状は急性に分類されます。
この急性の下痢もまた「非感染性」と「感染性」の2種類に分けることができます。

・非感染性下痢
薬剤性腸炎、精神的なストレス、アレルギー性腸炎、暴飲暴食、虚血性腸炎(きょけつせいちょうえん)などで、
腹痛を伴う下痢で、腹痛の他に嘔吐や下血もある場合があります。

・感染性下痢
感染性下痢は、ウイルス・原虫・寄生虫などの微生物が原因の下痢です。食品や水、または人から感染します。
サルモネラ菌、キャンピロバクター、腸炎ビブリオ、O-157はよく耳にする病原菌ですね。

ウイルス感染は、ノロウィルス・ロタウイルス・アデノウイルスなどの、感染で冬に多く流行します。
感染経路は手指、食べ物からの感染が主で、下痢やおう吐・腹痛の症状が現れます。

※インフルエンザウイルスは、発熱・咳・下痢・嘔吐と多くの辛い症状が出てきます。

しかし下痢が続くということは体の防衛反応の1つで、細菌やウイルスを体外に出そうとしているのです。
症状にもよりますが、下痢を止めないで菌を出し続けることも必要だといわれています。
ただし、過信などの素人判断は禁物ですよ!

インフルエンザで下痢が出る原因とは?

先ほども書きましたが、体の防衛反応の一つが下痢症状でもあります。
他にも、抗インフルエンザウイルス薬の「タミフル」による副作用の場合もあります。
薬を服用後に、下痢の症状がみられたら、すぐにお医者さんに相談してくださいね。

《対処方について》

①水分と電解質(ナトリウムなどの塩分)を摂取しましょう!

感染し下痢が続くと、体内水分と電解質(ナトリウムなどの塩分)が失われてしまいます。
特に高熱の発症があるインフルエンザの場合は、たくさんの汗を出し「脱水症状」の心配があります。

・お湯やお水
・お茶
・スポーツドリンク
・経口補水液
脱水症状になると体力の消耗などで衰弱する危険があります。
しっかり水分を補給してくださいね。
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②面倒でもトイレをガマンしないこと

体内からウィルス菌を出そうとする防衛本能が「下痢症状」です。
我慢するという事は体内にその毒を保持することになります。
ですから、下痢止めなどの服用は極力控えるほうがいいともいわれています。

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まとめ

大人でも辛いインフルエンザは、体力の低い子供や高齢者の場合は特に命にかかわります。
また、「下痢をしてるから下痢止め」とお薬で止めてしまうことは、治りを遅くする場合もあるという事です。

体力が消耗してしまう下痢の一番の対処は「脱水症状予防」として水分補給ですね。
症状をよく見極めて、お医者さんへの受診をしてください。

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