春の選抜高校野球(2018)の注目選手や出身中学を調査!出場校の戦力分析もまとめ

2018年3月23日より開会式・開幕戦が始まる。

今年は第90回記念大会ということで最上最多の36校によるトーナメント戦が13日間開催される。
今年は粒ぞろいと言われるが、その中でも注目選手や、その出身中学など交えながら、有力高校の戦力分析を行なっていきます!

大阪桐蔭の春のセンバツ2連覇なるのか?

今年はどんなドラマティックな展開が待っているのか?楽しみにしながら観戦したいと思います。


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春の選抜高校野球(2018)の注目選手や出身中学

大阪桐蔭(大阪)

根尾晟(ねお あきら)

ポジション:遊撃手 投手
投打:右投げ左打ち
出身中学:岐阜県・飛騨市立古川中学(飛騨高山ボーイズ)
生年月日:2000年4月19日
身長:177センチ
体重:77キロ

元日本ハムの大谷(現・エンゼルス)の二刀流は投手と打者だが、根尾は遊撃手と投手、そしてもちろん打者!
高校生レベルだから可能と言ってしまえばそれまでだが、観ている人を魅了するには十分な素材であることは間違いない。

彼は中学2年生時にはスキー・スラロームで世界大会に出場している経歴の持ち主。
スキーはスクワットの状態で常に滑っているので、彼の強靱な体幹力はスキー選手時代に養われたのかもしれない。

投げては最速148キロを叩き出し、昨年の秋季大会では19回、22奪三振と驚愕の成績をあげている。
しかも、根尾は先発だけではなく、強靱なメンタルからリリーフもなこなす万能タイプ。

今大会では、ここぞという場面では、クローザーで登板し、そのまま優勝投手という事もあり得るだろう。
走っては50メートル6秒1の俊足ともはや、何をやらしても一流アスリートまっしぐらのスター性を持ち合わています。

そして、打撃面では、根尾は4番を任されおり、新チームになってからの24試合で、45打点、打率は.407、本塁打9本と抜群の安定感を発揮している。

藤原恭大(ふじわら きょうた)

ポジション:中堅手
投打:左投げ左打ち
出身中学:大阪府・豊中市立第五中学(枚方ボーイズ)
生年月日:2000年5月6日
身長:181センチ
体重:76キロ

根尾に続いて、大阪桐蔭から。
中堅手を任せられているだけあって足がめちゃくちゃ速く、50メートルを5秒7で走る。(同校の根尾が6秒1)
機会があれば、彼のふくらはぎを是非見て欲しいです。ダビデのようなふくらはぎをしています!

シャープな打撃をする藤原だが、握力も90キロオーバーと超高校生級です。ここからスイングスピードが生み出されています。
U-18の侍ジャパンにも選出されている今年のドラフト候補の選手です。

好きな言葉は『フルスイング』という彼の思い切りの良い打席に注目したい

公式戦13試合で打率は.438。本塁打2本。
打順は一番、彼がどれだけ出塁できるかが、勝負の行方を決定的にする場面が出てくるだろう。

山田健太(やまだ けんた)

ポジション:二塁手
投打:右投げ右打ち
出身中学:愛知県・稲沢市立千代田中学(東海ボーイズ)
生年月日:2000年7月19日
身長:183センチ
体重:83キロ

大型二塁手だが、巧みなバットコントロールで逆方向にも打てる器用な選手。
チームでは5番を任されており、根尾の後にこの山田が控えているので強力なクリーンアップを構成している。
また、守備でも根尾(遊撃手)との二遊間のダブルプレーも見所の一つ。

こんなにデカいのに50メートルは6秒4で走るのだからたまったもんじゃない!!
新チームごの打率は.301、本塁打1本。

柿木蓮(かきぎ れん)

ポジション:投手
投打:右投げ右打ち
出身中学:佐賀県・多久市立中中央中学(佐賀東松ボーイズ)
生年月日:2000年6月25日
身長:181センチ
体重:84キロ

最速148キロのストレートをメインにスライダーも投げ、カーブ、カットボール、ツーシーム、フォークと多彩な球種から三振も取れる。
10試合の登板で完投6完封5、防御率も0.67、奪三振率9.27と抜群の安定感の絶対エース。

昨年の夏の甲子園。柿木はこの試合を忘れるはずがない!!


明徳義塾(高知)

市川悠太(いちかわ ゆうた)

ポジション:投手
投打:右投げ右打ち
出身中学:高知県・立潮江中学(軟式)
生年月日:2001年3月29日
身長:184センチ
体重75キロ

最速145キロを投げるサイドスロー投手でスライダー、カーブ、スプリットも操る。
昨秋の神宮大会では全試合を一人で投げ抜いた優勝投手。

新チームにってからの成績は、25試合191回投球回数で防御率1.60、奪三振158、完投17、完封7。

谷合悠斗(たにあい ゆうと)

ポジション:左翼手
投打:右投げ右打ち
出身中学:岡山県・岡山市立妹尾中学(ヤング・岡山メッツ)
生年月日:2000年8月13日
身長:179センチ
体重:81キロ

1年時からレギュラーを獲得したスラッガー。
遠投でも110メートルを投げる強肩の持ち主。

新チームになってから37試合で打率.398、打点20、本塁打3本。
高校通算では23号本塁打を記録している。

1年前の怪我から復帰した際に、フォームを崩したが、静岡大会で完全復調した。

智弁和歌山(和歌山)

林晃汰(はやし こうた)

ポジション:三塁手
投打:右投げ左打ち
出身中学:和歌山県・岩出市立岩出中学(紀州ボーイズ)
生年月日:2000年11月16日
身長:180センチ
体重:90キロ

140メートル級のホームランを打ったことがあるスラッガー。
昨年は怪我に泣かされた一年間だったが、今年の選抜では目標を『本塁打5本と強気』

今大会屈指のクリーンアップの中心選手。
高校通算で29本塁打の内10本は逆方向に打っている剛柔持ち合わせている。
ドラフト注目選手の一人。

創成館(長崎)

川原陸(かわはら りく)

ポジション:投手
投打:左投げ左打ち
出身中学:長崎県・長崎市立三川中学(長崎北ジュニア)
生年月日:2000年12月12日
身長:184センチ
体重:78キロ

速球は140キロを計測し、ツーシーム、チェンジアップ、スライダーを駆使する長身左腕。
秋の九州大会決勝では完封勝利している。
公式戦成績は12試合で防御率1.06。新チーム全試合でも2.03と安定している。

七俵陸(しちひょう りく)

ポジション:投手
投打:左投げ左打ち
出身中学:福岡県・福岡市立城南中学(軟式・城南キッズ)
生年月日:2000年12月20日
身長:181センチ
体重:79キロ

昨年の神宮大会の準決勝で大阪桐蔭戦で先発し、7回3失点の好投し勝利に導いた。

公式戦は13試合で防御率1.71


東海大相模(神奈川)

森下翔太(もりした しょうた)

ポジション:中堅手
投打:右投げ右打ち
出身中学:神奈川県・横浜市立日限山中学(戸塚シニア)
生年月日:2000年8月14日
身長:180センチ
体重:77キロ

新チームになってから52試合で打率.429本塁打が17本打点58点と破壊力抜群。
高校通算でも44本塁打と今大会屈指の強打者です。

公式戦でも打率5割と好調で、勝負強さが売り
強力なクリーンアップを支える一角で、打順は3番。

吉田元登(よしだ げんと)

ポジション:三塁手
投打:右投げ右打ち
出身中学:埼玉県・さいたま市立大成中学(東京神宮シニア)
生年月日:2001年2月28日
身長:180センチ
体重:73キロ

強力なクリーンアップを支える一角で、打順は4番。
新チーム後の成績は63試合で、打率.410本塁打9本、打点53点。


渡辺健士郎(わたなべ けんしろう)

ポジション:一塁手
投打:右投げ左打ち
出身中学:東京都・北区立稲付中学(浦和シニア)
生年月日:2000年5月18日
身長:182センチ
体重:82キロ

強力なクリーンアップを支える一角で、打順は5番。
新チーム後の成績は57試合で、打率.365本塁打19本、打点80点。

日大三(東京)

中村奎太(なかむら けいた)

ポジション:投手 中堅手
投打:右投げ左打ち
出身中学:千葉県・私立八千代松陰中学(軟式)
生年月日:2000年4月22日
身長:173センチ
体重:72キロ

新チーム後の成績は、16試合で防御率2.15。
昨年の櫻井周斗(現・DeNA)の背番号8を継ぐ後継者。

ストレートは142キロちチェンジアップとスライダーで勝負する技巧派。中堅手との二刀流に磨きをかけている。


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出場高校戦力分析まとめ

ここでは有力な高校のみに絞り、戦力を分析したいと思います。

*現在更新中です。随時公開してまいります!

大阪桐蔭(大阪)


4年連続10度目の選抜出場。

今大会優勝候補筆頭に誰もが挙げる、昨年の春の選抜覇者。
昨年の夏の甲子園では9回裏、2アウトからサヨナラ逆転負けをした悪夢を克服するためにも負けられない。

今大会で優勝し、史上3校目の春連覇を成し遂げられるのか、注目したい。

新チーム結成後成績は
25試合で23勝1敗1分、21本塁打、201打点、チーム打率.351。

プロも注目の根尾、山田、藤原、エースの柿木、左腕の横川とタレント揃い。

東海大相模(神奈川)


7年ぶり10度目の選抜出場。

新チーム結成後成績は
68試合で64勝2敗2分、82本塁打、456打点、三塁打38、二塁打158は出場チーム中でトップの数値。チーム打率.351。

3番森下、4番吉田、5番渡辺のクリーンアップは超強力。
大阪桐蔭の対抗馬として明徳義塾と並び有力視されている優勝候補。
順当に勝ち進めば、明徳義塾とベスト8で対戦することになる。

明徳義塾(高知)


3年連続18回目の選抜出場。
昨年秋季大会(明治神宮大会)の覇者。

エース左腕の市川を中心に、谷合などの強打者を揃える投打ともに総合力が高いチーム。

新チーム結成後成績は
41試合で34勝6敗1分、14本塁打、227打点、チーム打率.361。

大阪桐蔭の対抗馬として東海大相模と並び有力視されている優勝候補。
順当に勝ち進めば、東海大相模とベスト8で対戦することになる。

創成館(長崎)


4年ぶり3回目の選抜出場。

昨年秋の明治神宮大会では準決勝で大阪桐蔭に勝ったことで大きく自信が付いたチーム。
大型左腕の川原陸と七俵陸の『W陸』を中心に、戸田達也、伊藤大和の右腕を合わせた投手陣が豊富。
ここに、3番・峯圭汰と4番・杉原健介の攻撃陣が絡めば優勝も現実的だ。

新チーム結成後成績は
59試合で48勝11敗0分、18本塁打、257打点、チーム打率.350。

智弁和歌山(和歌山)


4年ぶり12回目の選抜出場。
春夏合わせて33回出場の常連校

通算成績でも圧倒する。
57勝30敗(春21勝10敗、夏36勝20敗)
優勝3回(春1回、夏2回)、準優勝3回(春2回、夏1回)、ベスト4・2回(春0回、夏2回)、ベスト8・4回(春3回、夏1回)

歴代講師年最多勝・高嶋仁監督がチーム力を底上げしている。
プロ注目のスラッガー林晃汰が怪我から復帰した事は大きいが、不在時に攻撃陣を支えて飛躍した、文元、富田の長距離砲も他校からすれば脅威になる。

ベスト8で対戦予想の創成館との初顔合わせが一つのポイントになるだろう。

新チーム結成後成績は
33試合で29勝4敗0分、21本塁打、167打点、チーム打率.358。三振数は出場校で最も少ない49。

2000年夏以降の甲子園優勝なるか、注目したい。

日大三(東京)


2年連続、20回目の選抜出場。

昨年選抜経験者の主将・日置航、大塚晃平、金子凌ら強打者が中心にチームを支える。
投手陣も、中村奎太や『未完の大器』2年生の井上宏輝が注目だ。

新チーム結成後成績は
34試合で31勝3敗0分、16本塁打、253打点、チーム打率.356。

静岡(静岡)

2年連続17度目の選抜出場。昨年の東海大会覇者(2年連続)。
通算では甲子園40回出場(春16回夏24回)しており、戦績は32勝39敗。過去には夏に1度優勝していて、選抜は最高ベスト4。どちらかと言えば夏に強いイメージ。

『負けない野球』を志向しており、取られたら取り返す事を信条に取り組んでいる。
先頭打者の村松は50メートル5秒8の手足の持ち主、そして主将・黒岩、4番・成瀬、去年から中心メンバーの3人がチームの主軸。

新チーム結成後成績は
34試合で30勝4敗0分、9本塁打、194打点、チーム打率.327。

日本航空石川(石川)

選抜初出場。甲子園出場経験も浅く、過去に2回のみ。
持ち味はチーム打率.363の重量打線。

3番・原田竜聖
打率.341 本塁打1 打点10
4番上田優弥
打率.581 本塁打3 打点18
*公式戦成績(11試合)

この二人は打ち出したら止まらないので、相手投手は注意が必要。
投手力が乏しいが、下位打線からでも点が取れるチームなので、乱打戦になれば上位まで行く可能性がある。

新チーム結成後成績は
28試合で21勝6敗1分、16本塁打、156打点、チーム打率.363。

星稜(石川)

13年ぶり12度目の選抜出場。
何と言っても、『ゴジラ松井』 (元巨人 ヤンキース)や本田圭佑(サッカー日本代表)の出身校として有名。
実は、その時共にプレーしたのが、林監督(当時は2番・遊撃手)。
意識して、打のチームとして育成した言うだけあって、打撃力は高い。しかし、中学軟式野球の全国大会で優勝した投手・奥川が2年生が楽しみではあるが、全国区でどこまで通用するかは未知数。

過去にも数々のミラクルを起こしてきた星稜、今大会でも感動を与えてくれる予感がする。

新チーム結成後成績は
46試合で39勝4敗3分、20本塁打、238打点、チーム打率.351。

明秀日立(茨城)

甲子園は春夏通じて初出場。

県内有数の進学校で、有名私立校にも合格者を排出している。また、2018年の正月に行われた高校サッカー選手権大会ではベスト8まで勝ち上がり話題となった。

上位進出の鍵を握りそうなのは、エースの細川。兄は細川成也(現DeNA)。
負けん気が強く、粘り強いピッチングが信条だが、制球力に難があり、好調な打線でカバーできれば勝てるが、全国区になれば四死球一つで試合が決まる。

新チーム結成後成績は
36試合で30勝6敗、34本塁打、211打点、チーム打率.322。



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