売れないパターン。俺流!

久しぶりの投稿です

梅雨入りと世間では言われていますが
中途半端な天候でリアクションに困っています!

さて、売れないパターンについて今日はお話します。

飲食業界においていわゆる『職人』という大御所がいてはります。
この方たちは『キャリアが全て』とDNAレベルまで染み込んでいます。

データやロジックなどに対して激しく拒否反応を起こす方が多いです^^

そうです。
『自分のセンス』
これがネ申なのです。

だから、これは売れる!
この味はいけるっ!
『ナイスですねぇ~~』と
往年の村西とおる監督のようであります(知ってる方はその世代です)

しかし、今は
安くて上質の食材が家庭でも手に入り
『ググれば』すぐにお手軽で美味しいレシピが手に入ります。

そして、消費者は価格に対してもめちゃうちゃ敏感になっています。

【コストパフォーマンス】

これが消費者にとって大事なポイントなのです。

この『コスト』というのは狭義では『価格』ですが
広義では『時間やサービスなど』も含めて考えると良いかと思います。

例えば、スタバのコーヒーです。

決して安いとは言えません。
ドトールの方が安いですよね?

しかし、何故人はスタバに行くのか?

あのお店のスタッフの接客
店舗に流れる癒しのBGMや座り心地抜群のソファー(風)な椅子
など、お客さんはこれらの体験にお金を払っているのです。

そして『お値打ち』だと感じるとリピートするのです。

売れないパターンにはまり込む職人さん(職人気質のシェフ含め)は
美味しい料理を作れば売れると思っています。

勿論、『美味しい料理を出せば売れる』
これは間違いではありません。

むしろ、食べ物屋である以上『美味しい』事は売れるための絶対条件です。

しかし、『それだけ』ではほっといてもお客さんがワンサカ行列を作る。
なんて思わない事です。

『俺はカリスマパティシエ』と勘違いしない事です。

一生料理人として雇われて、『料理する事』が大好きならば
クリエイター魂で追求する事も素晴らしいです。

しかし、『一料理人から一起業家』
になりたい、成ったのならば考え方のパラダイムシフトが必要です。

雇われ脳から経営者脳へのシフトチェンジです。

サイゼリアの社長は書籍の中で
『おいしいから売れるのではない 売れているのがおいしい料理だ 』
と言っています。
ちなみにこちら
がその書籍です。

まぁ、どっちが正解なのか?という2択ではありません。

経営感覚とは『舵取り』の感覚です。

あらゆる状況に合わせた分析、判断力をバランスよく持つ事が大事です。

ではまた。

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