カルロスゴーンの過少申告額はいくら?保釈金や現在の年収まで調査した

事件
FILE PHOTO - Carlos Ghosn, Chairman and CEO of the Renault-Nissan Alliance, gestures as he speaks during the presentation of the French carmaker Renault's 2016 annual results at their headquarters in Boulogne-Billancourt, near Paris, France, February 10, 2017. REUTERS/Philippe Wojazer/File Photo

カルロスゴーン会長(日産自動車)が東京地検特捜から逮捕のニュースが飛び込んで参りました!金融商品取引法違反の容疑だそうです。過少申告したというのはその内容のようですが、一体いくら過少申告したのか?そして、今後は一流の弁護団と対策してただ区の保釈金を支払う形になると思いますがいくらになるのか?カルロスゴーンの年収も再び脚光を浴びると思いますがいくら貰っていたのか?現場いの年収まで調べてみました。

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カルロスゴーンの保釈金はいくらになるの?

さて、今後は日産自動車の対応や、カルロスゴーンの弁明記者会見など注目されますが、多額の保釈金も気になりますよね。

ではカルロスゴーンの今回の事件で保釈金を算出してみましょう。

カルロスゴーンの年収や資産について

2016年度の報酬が10億9800万円と言われています。
*wikipedia

参考までにトヨタの豊田章男社長の報酬が3億5000万円と言われています。よく比較される数字ですね。

カルロスゴーンはルノーからも役員報酬を貰っていて、その額が8億円以上と言われています。

なので、2017年度の報酬額は18億円以上になると言われています。

カルロスゴーンの保釈金予想!

保釈金の額は、被告人の経済力と事件のお大きさが影響します。
経済力は収入と資産で判断されます。

『保釈金を預けた被告人が「返ってこないと困る」と感じる程度の金額が設定されます。』刑事事件弁護士ナビより引用

さて、刑事事件弁護士ナビの記事によれば、一般的な保釈金相場は150〜300万円だそうです。

つまり、一般サラリーマンの平均年収は400万円程度だと仮定して判断しているようです。

ズバリ、カルロスゴーンの今回の事件の保釈金は・・
13億5000万円!!!

にわかにこの金額は信じがたいですが、ニュース発表を待ちましょう。

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カルロスゴーンの過少申告額と日産自動車のコメント

改めて、事件の経緯を各メディアからの記事を参考に振り返ります。

金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽報告記載)の容疑だそうです。
そして、東京地検特捜部から任意で事情聴衆を受け逮捕された。

カルロスゴーンの過少申告金額はいくらだったの?

こちらの記事では『過少申告下額は億単位』と報道していますが、詳細はまだ明らかにされていません。

恐らく、数年に渡って不正を行なっていたと推察されます。

今回の逮捕は単年度違反についてなのか?数年に渡ってのものなのか?余罪含めて追求されるのでしょうか。注目していきたいです。

追記 過少申告額が明らかに

過少申告額が明らかになりました。

グレッグケリー代表取締役と共謀し2015年6月までの5年間で5回にわたって、虚偽の報告を行なっていたという。

2011年3月〜15年3月期 報酬額
正しい 99億9800万円

過少申告 49億8700万円

何と

約50億円の過少申告!!

日産自動車からコメント

以下に日産自動車から発表されたコメントを抜粋したのでご覧下さい。
素早い対応でしたね!

当社代表取締役会長らによる重大な不正行為について

日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:西川廣人)は、内部通報を受けて、数か月間にわたり、当社代表取締役会長カルロス・ゴーン及び代表取締役グレッグ・ケリーを巡る不正行為について内部調査を行ってまいりました。
その結果、両名は、開示されるカルロス・ゴーンの報酬額を少なくするため、長年にわたり、実際の報酬額よりも減額した金額を有価証券報告書に記載していたことが判明いたしました。
そのほか、カルロス・ゴーンについては、当社の資金を私的に支出するなどの複数の重大な不正行為が認められ、グレッグ・ケリーがそれらに深く関与していることも判明しております。

当社は、これまで検察当局に情報を提供するとともに、当局の捜査に全面的に協力してまいりましたし、引き続き今後も協力してまいる所存です。
 
 内部調査によって判明した重大な不正行為は、明らかに両名の取締役としての善管注意義務に違反するものでありますので、最高経営責任者において、カルロス・ゴーンの会長及び代表取締役の職を速やかに解くことを取締役会に提案いたします。また、グレッグ・ケリーについても、同様に、代表取締役の職を解くことを提案いたします。

このような事態に至り、株主の皆様をはじめとする関係者に多大なご迷惑とご心配をおかけしますことを、深くお詫び申し上げます。 早急にガバナンス、企業統治上の問題点の洗い出し、対策を進めて参る所存であります。

『開示されるカルロス・ゴーンの報酬額を少なくするため、長年にわたり、実際の報酬額よりも減額した金額を有価証券報告書に記載していたことが判明』

『そのほか、カルロス・ゴーンについては、当社の資金を私的に支出するなどの複数の重大な不正行為が認められ、グレッグ・ケリーがそれらに深く関与していることも判明』

グレッグケリー氏も深く関与していた、らしいです。

代表取締役グレッグ・ケリーも絡んでいるらしいです。トップ2人が個人的に行なった事件ならば、日産役員陣は怒りまくりでしょうね!!

『最高経営責任者において、カルロス・ゴーンの会長及び代表取締役の職を速やかに解くことを取締役会に提案いたします。また、グレッグ・ケリーについても、同様に、代表取締役の職を解くことを提案いたします。』

当然の流れですよね。
取締役会でカルロスゴーンとグレッグケリー両名の職を解く、という事ですね。

しかし、凄いな〜と思ったのはこれ。
『内部通報を受けて、数か月間にわたり、当社代表取締役会長カルロス・ゴーン及び代表取締役グレッグ・ケリーを巡る不正行為について内部調査を行ってまいりました。』

数ヶ月前から内部通報を受けて、調査を行なっていたというのだ。
これは完全に、東京地検特捜部と連携して証拠を確実に抑えに行っていたという事でしょうね。

よくある、『私たちも驚いています』みたいなコメントでなかったので立派でした。

人事を刷新して、コンプライアンスやガバナンスを高めて再建して欲しいです。